新型コロナウイルスで中断中のJリーグは、19日から全選手に対する2週間に1度のPCR検査を開始する。7月4日からのJ1再開、6月27日からのJ2とJ3の実施に備え、審判員らも含む最大3600人超の安全を守るための試みだが、陽性者が多数出た場合に安定的にチーム活動を継続できるかどうか懸念もある。

 陽性者が出た場合、本人は隔離され、チームの活動可否は保健所の指示に従う。競技における濃厚接触の定義はまだ曖昧で、東邦大の舘田一博教授は「サッカーの試合やプレーは個人的には濃厚接触に当たらないと思う」との見解を示す。