最大震度6弱を観測した大阪府北部地震から2年となった18日、ブロック塀が倒壊し、4年生だった三宅璃奈さん=当時(9)=が下敷きになって死亡した同府高槻市立寿栄小で、浜田剛史市長や佐藤美恵校長らが正門前に献花し、黙とうをささげた。佐藤校長は「時間が経過しても事故を忘れず、学校安全の充実に全力で取り組む」と誓った。

 寿栄小ではプール脇にあったブロック塀が道路側に倒れた。2015年に防災専門家が塀の危険性を学校側に指摘していた。現在は金属製フェンスに置き換わっている。

 献花台や事故現場の近くには、色とりどりの花が供えられた。