JR東日本八王子支社は18日、特急7編成の車両でパンタグラフの損傷が相次ぎ見つかり、同日の中央線特急「あずさ」「かいじ」など上下計30本以上を運休にした。各列車はいずれも2017年に運行を始めたE353系。架線に不具合があり、パンタグラフを傷つけたとみられる。ほかの車両も問題がないか調べている。

 同支社によると、17日夜に松本車両センター(長野県松本市)で同型車両を点検していた際、パンタグラフが架線と接する板状部品に傷が見つかった。その後、同型車両を調べたところ各地の計7編成で同様の損傷が見つかった。