新型コロナウイルス感染拡大に伴う愛知県の休業協力金50万円をだまし取ろうとしたとして、愛知県警中署は17日、詐欺未遂の疑いで、名古屋市中区錦3丁目のキャバクラの経理担当吉田太郎容疑者(38)=同県あま市=を逮捕した。警察庁によると、店舗に対する休業補償を巡る詐欺未遂事件の摘発は初という。

 逮捕容疑は、共謀して、キャバクラが県による休業要請期間中に営業していたにもかかわらず、期間中の全ての日を休業していたとするうその申請書を作成して5月21日ごろに名古屋市に提出し、協力金50万円をだまし取ろうとした疑い。