世界陸連の独立監視部門「インテグリティー・ユニット」は17日、抜き打ちのドーピング検査に必要な居場所情報を申告しなかったとして、男子100メートルで昨年の世界選手権を制したクリスチャン・コールマン(米国)に暫定的な資格停止処分を科すと発表した。

 昨年、1月と4月に続いて12月に1年で3度目となる居場所情報の不申告があった。ロイター通信によると1年か2年の資格停止となり、東京五輪に出場できない可能性がある。

 コールマンは処分を受ける可能性を自らツイッターで先に明らかにしたうえで「検査を逃れたと言わないでほしい。受ける準備はできていた」と主張した。(共同)