タンポポのお茶が新型コロナウイルスの予防に効くと宣伝したとして、大阪府警生活環境課が17日、医薬品医療機器法(未承認医薬品の広告禁止)違反の疑いで、神戸市中央区にある医薬品販売会社の役員邵輝容疑者(57)と妻の白莉容疑者(59)を逮捕したことが、捜査関係者への取材で分かった。

 関係者によると、インフルエンザなどさまざまな病気にも効用がある万能薬だとホームページで宣伝していた。消費者庁から指導を受け、3月中旬までに削除した。

 邵容疑者は自身が社長を務める別会社のホームページに「みなさまのお役に立てると考えた。深く反省している」とのコメントを掲載していた。