猛暑で知られる埼玉県熊谷市で17日、高さ4メートルの大温度計が八木橋百貨店前に設置された。例年は5月の恒例行事だが、新型コロナウイルスの影響で同店が休業したため延期していた。温度計には「マスクによる熱中症に気をつけましょう」との注意喚起も記載した。

 17日は午前中から青天が広がり、大温度計の表示は27度。買い物に来た主婦矢部素子さん(44)は「暑くなるのはこれから。冷感素材のマスクや携帯用の扇風機でしのぎたい」と話した。

 同店によると、熊谷地方気象台の発表を基に午前11時と午後2時、店員が手作業で気温を表示する。