北九州市は16日、児童6人の新型コロナウイルス感染が判明し、クラスター(感染者集団)が発生した疑いがある市立守恒小などの学校の対策に「改善可能な部分があった」とする厚生労働省のクラスター対策班の報告を明らかにした。市議会の委員会で表明した。

 報告によると、休み時間に児童が着席しておしゃべりをした際に、体の向きを変えることで、距離が近くなった可能性がある。また、一緒に遊んだり、下校したりといった接触があったと指摘した。

 北九州市では5月23日~6月10日に19日連続で感染が確認された。11日の発表はゼロだったが、12~16日は5日連続で確認されている。