全日空は16日、新型コロナウイルス対策で乗客同士の密集状態を避けるため、19日から国内線と国際線全便で機内への搭乗順を変更すると明らかにした。これまでは、利用頻度の高いマイレージ会員などを優先していたが、機体後方の座席を先にして、六つのグループに分けて案内する。19日から県をまたぐ移動が解禁されることに伴い、切り替えを決めた。

 全日空によると、新たな搭乗順は、後方窓側が最初。その後は後方の中間席、通路側と続く。さらに前方の窓側、中間席、通路側の順に乗り込んでもらう。窓側からとするのは、機内通路での接触を減らすためという。