新型コロナウイルスの感染拡大で打撃を受けた観光業界を支援するため、大阪府と大阪市は16日、関西地方から府内を訪れた宿泊客に1人1泊2500円を電子マネーで還元すると発表した。PRを担う落語家の桂文枝さんが市内で記者会見し「関西の人、いらっしゃーい!」とお決まりのフレーズで呼び掛けた。

 対象は大阪、滋賀、京都、兵庫、奈良、和歌山の2府4県の住民で、期間は19日~7月31日。

 府内の宿泊施設に特定の割引プランで泊まると、チェックイン時にQRコードを渡される。スマートフォンなどで読み込み手続きすれば各種キャッシュレス決済で使える電子マネーが付与される仕組みだ。