【ワシントン共同】米国の中央銀行に当たる連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は16日、議会上院の銀行住宅都市委員会で証言し、新型コロナウイルス感染拡大で打撃を受けた米国の経済がいつ、どの程度回復するかについて「かなりの不確実性がある」と述べた。米経済停滞の長期化を懸念し、「あらゆる手段を用いて経済を支えていく」と表明。金融政策を総動員する姿勢を示した。

 FRBは3月以降、ゼロ金利政策や量的緩和策の再開などを相次いで実施してきた。