【ワシントン共同】新型コロナ感染拡大や香港情勢を巡り米中両国が対立を強める中、ポンペオ米国務長官が17日にハワイで中国外交担当トップの楊潔チ共産党政治局員と会談する方向で調整していることが分かった。両国メディアが15日までに伝えた。2人の直接会談は昨年8月以降、確認されておらず、緊張緩和につながるかどうか注目される。

 ロイター通信などによると、会談はハワイのヒッカム空軍基地で予定され、新型コロナ対応や核軍縮、香港情勢などが議題となる見通し。

 2人は4月にも電話会談したが、対中強硬派のポンペオ氏は新型コロナの感染源を巡って激しい中国批判を続けている。