【ロサンゼルス共同】米大リーグ機構(MLB)のマンフレッド・コミッショナーは15日、選手会との協議が停滞している今季の開催について「自信はない。対話がない以上、深刻なリスクは続く」と語った。スポーツ専門局ESPN(電子版)が報じた。「今季が実現すると明確に言える」としていた10日の前言を翻した形だ。

 新型コロナ感染拡大の影響で各球団が大幅な減収を見込む中、労使は選手の年俸の扱いを巡り対立。コミッショナーは強行開催した場合、選手会が異議を申し立てる姿勢を示しているとし「そういう不誠実な作戦では、こうした状況で前に進むのは、とても難しくなる」と説明した。