【ニューヨーク共同】週明け15日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落して始まり、前週末の終値と比べた下げ幅が一時700ドルを超え、5月下旬以来、約3週間ぶりに節目の2万5000ドルを割り込んだ。新型コロナウイルス感染症流行の第2波への懸念が増大し、リスク回避の売りが先行した。

 日本を含むアジアや欧州の株価も軒並み下落。新型コロナの「震源地」とされた中国でも北京で感染者が急増し、第2波への警戒が高まっている。世界の金融市場の混乱は続きそうだ。午前10時現在は前週末比507・84ドル安の2万5097・70ドル。