体操男子で東京五輪代表を目指す床運動のスペシャリストの南一輝が15日、所属する仙台大(宮城県柴田町)で練習を公開した。新型コロナウイルスの影響による自粛期間が明け、10日から大学で練習を再開。「やりやすい体育館なので、戻ってこられて良かった。五輪の延期で(自分を)磨ける時間が増えた。(五輪で)優勝を狙えるように頑張りたい」と意欲を新たに。

 五輪予選の種目別ワールドカップ(W杯)シリーズでは昨年11月の第5戦で優勝。その後は故障などで不完全燃焼に終わり、W杯シリーズでの五輪切符は逃したが他の五輪予選で日本が個人の出場枠を獲得すれば代表入りする可能性はある。