違法薬物を所持したとして、覚醒剤取締法違反(所持)などの罪に問われたシンガー・ソングライター槙原敬之(本名・範之)被告(51)について、東京地裁で当初17日に開く予定だった初公判が見送られることが15日、関係者への取材で分かった。新型コロナウイルスの感染状況を受け、多くの傍聴希望者が集まることへの懸念があったとみられる。

 起訴状によると、仕事場などとして使用していた東京都港区のマンションで2018年3~4月、危険ドラッグ「ラッシュ」約64・2ミリリットルと覚醒剤約0・083グラムを所持していた、などとしている。