世界遺産で国宝の姫路城(兵庫県姫路市)で15日、大天守の一般公開が再開された。新型コロナウイルスの影響で3月7日から公開中止となっていた「白鷺城」は日光に白く輝き、来場者は最上階からの眺望を楽しんだ。

 この日は午前8時半の公開再開を待つ5、6人が列を作った。開門すると、来場客は手をアルコール消毒して入場。マスク姿で城内を上り下りするのに「暑い」と漏らす人もいた。

 感染予防策として、密集を避けるため大天守に入れるのは1時間当たり400人程度に制限。来場者にマスクの着用と手の消毒を求めることにした。