安倍晋三首相は14日のインターネット番組で、新型コロナウイルスの感染第2波に備えて、医療提供体制や検査体制を充実させる意向を示した。気温の高い中東の国で感染が拡大しているとして「夏になったからといって安心できない」と述べた。夏になれば、新型コロナの感染力は低下するとの見方があるとの質問に対し、回答した。

 米英両国でそれぞれ進められているワクチン開発に触れ、完成した際には、日本も確保できるよう交渉していると明らかにした。感染者と濃厚接触した可能性を知らせるスマートフォン向けアプリについては「今週中のリリースを目指して開発の最終段階に入っている」と説明した。