北九州市は14日、5月下旬から市内で再燃した新型コロナウイルスについて、医師や大学教授に意見を聞くオンライン会議を開いた。会議では「感染状況は落ち着いてきている」との見方が示され、北橋健治市長は「防止策の結果、感染拡大傾向を脱し、封じ込めへの段階を着実に進んでいる」と述べた。

 会議は非公開。市によると「PCR検査態勢は整ってきており、医療態勢も福岡県と連携ができている」との評価のほか、小中学校での相次ぐ感染を踏まえ、小児科医が参加する対策チームを市教育委員会に設置してはどうか、との提案もあった。