【ロサンゼルス共同】新型コロナウイルス感染拡大の影響で開幕が延期されている今季開催案を巡り、米大リーグ機構(MLB)との協議が難航している選手会は13日、7月14日開幕の72試合制で試合数に比例した年俸の70%を保証するとしたMLBの提案を拒否し、交渉終結を宣言した。

 MLBのマンフレッド・コミッショナーは今回合意に至らなければ強行開幕する権利を行使する可能性を示しており、今季は試合数に単純比例した年俸で、50試合ほど行われる可能性が高くなった。

 選手会のクラーク専務理事は声明で「残念ながらリーグとのこれ以上の対話は無駄。仕事に戻る時が来た」と述べた。