政府は13日、新型コロナウイルスの集団感染が起きた「夜の街」関連の対策指針を公表し、主な業種の防止策が出そろった。経済活動の再開と「第2波」の抑止を両立させる考え。19日を休業要請解除の目安としており、周知を急ぐが、指針は強制できず、順守には課題も残る。経済が順調に正常化するかどうかはなお不透明な情勢だ。14日には西村康稔経済再生担当相が東京都の小池百合子知事、歌舞伎町がある新宿区の吉住健一区長らと会談し、協力を確認する予定だ。

 指針は、ホストクラブやキャバクラなどの接待を伴う飲食業、ライブハウス、ナイトクラブの3業種の各業界団体がまとめた。