北海道大樹町の宇宙ベンチャー「インターステラテクノロジズ」は13日、町内で同日に予定していた自社開発の小型ロケット「MOMO(モモ)」5号機の打ち上げを強風のため14日に延期すると発表した。

 機体は全長約10メートル、直径約50センチ、重さ約1トン。インターステラ社は昨年5月に民間企業として初めてロケットを宇宙空間に到達させた。事業の本格化を狙い2度目の成功を目指す。

 5号機は当初5月上旬に打ち上げる予定だったが、打ち上げを見るため多くの人が集まることで新型コロナウイルス感染拡大を招きかねないと、町民らから懸念する声が寄せられたため、日程を変えていた。