【ニューヨーク共同】米大リーグ機構(MLB)は12日、新型コロナウイルスによるシーズン縮小に伴う年俸削減幅で協議が難航している選手会に対し、7月14日開幕の72試合制で、試合数に比例した年俸の70%を保証する案を提出した。複数の米メディアが報じた。

 プレーオフが開催されれば80%に増額される。MLBは今月14日までの合意を求めているという。かねてロブ・マンフレッド・コミッショナーは今回の案で合意に至らなければ強行開幕する権利を行使する可能性を示している。

 大リーグは5月12日に労使協議が始まったが、年俸の扱いで両者の主張は平行線をたどっている。