新型コロナウイルスの感染拡大で打撃を受けた事業者を支援する「Go To キャンペーン」の観光事業について、赤羽一嘉国土交通相は12日の記者会見で、遅くとも8月までには始めたいとの意向を示した。「観光業にとって大事な夏休みの時期に実行できるようにしたい」と述べた。

 キャンペーンは2020年度第1次補正予算に関連経費を計上。緊急事態宣言が全面解除された5月末には、赤羽氏が「7月の早い時期」の開始に意欲を表明していた。

 キャンペーンは、旅行商品の半額分(1人当たり1泊最大2万円)を補助し、その一部は旅先での買い物などで使えるクーポンとして発行する。