12日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=107円台前半で取引された。

 午後5時現在は前日比27銭円安ドル高の1ドル=107円20~22銭。ユーロは15銭円高ユーロ安の1ユーロ=121円35~39銭。

 朝方は、前日の米株価の暴落を材料に安全な資産とされる円が買われた。午後には、日銀が上場投資信託(ETF)を購入するとの観測から日経平均株価が下げ幅を縮小したことを受け、円売りドル買いが優勢となった。

 市場では「米株価指数先物が堅調に推移したこともドル買いの材料になった」(外為ブローカー)との声があった。