青森県は、県内産サクランボの新品種「ジュノハート」を7月上旬から初めて県外の店頭で販売する。ハートの形をしており、500円玉より大きいのが特徴。糖度は約20%で甘みが強い。今シーズンは東京と大阪の百貨店で売り出し、消費拡大につなげたい考えだ。

 店頭価格は未定だが、インターネット通販の予約販売では、化粧箱に入った15粒で送料込み5千円とした。青森県総合販売戦略課の斎藤直樹課長は「開発に着手してから20年以上たち、ようやく県外でデビューする。大玉の満足感を味わってほしい」と話している。

 県内限定で初出荷した昨シーズンの倍の約600キロの収穫を見込んでいる。