【ワシントン共同】11月の米大統領選で政権交代を目指す民主党の候補指名が確定したバイデン前副大統領は、共和党のトランプ大統領が自身に有利になるように投票を抑制しようと試みることが「最大の懸念だ」と強調し「大統領は選挙を盗み取ろうとするだろう」と述べた。10日夜放送の人気コメディアンによる政治風刺番組のインタビューで語った。

 今回の選挙では新型コロナウイルス感染拡大への警戒から、郵送投票を導入する州が増加。トランプ氏は強硬に反対。バイデン氏はこの姿勢を批判した上で、州によっては投票を難しくする制度ができているとして投票率を上げるための対策に取り組むとした。