イングランド・サッカー協会(FA)は11日、新型コロナウイルスの感染が広まっていた2月に同代表MFアリ(トットナム)が会員制交流サイト(SNS)でアジア人への偏見を助長する動画を投稿したとして、1試合の出場停止と罰金5万ポンド(約680万円)の処分を科したと発表した。

 アリはコロナウイルスと関連づけて空港でアジア人男性の様子を撮影したが、差別的な意図を否定していた。クラブを通じて「誤った判断のジョークだった」と謝罪した。プレミアリーグの再開後、トットナムの初戦となる19日のマンチェスター・ユナイテッド戦に出場できない。(ロンドン共同)