日本ライフル射撃協会は11日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)で23日から行う強化合宿を前に、東京五輪の代表候補選手やスタッフら約30人に対して新型コロナウイルスの感染歴などを調べる抗体検査を実施することを明らかにした。

 検査は代表チームの担当医師が都内の診療所で行い、抗体が見つかった場合は保健所に連絡し、PCR検査に移行する。

 当面はNTCを利用する選手らを対象に月に1度実施。同協会の松丸喜一郎会長は「選手たちの安心、安全を担保したいが、PCR検査はハードルが高い。体温、体調のチェックだけよりはベターだ」と趣旨を説明した。