11日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅反落し、前日比652円04銭安の2万2472円91銭で取引を終えた。新型コロナウイルスが影響し、法人企業景気予測調査で大企業全産業の景況感が大きく悪化したのに加え、米国で流行の「第2波」への懸念が強まったことが響いた。円高ドル安進行も売り材料になった。

 平均株価の下げ幅は4月1日(851円60銭安)以来、約2カ月ぶりの大きさとなった。終値は2万3000円を4営業日ぶりに下回り、6月2日以来の安値水準。東証株価指数(TOPIX)終値は35・79ポイント安の1588・92。出来高は約16億7900万株。