コールセンターなどを展開する「りらいあコミュニケーションズ」(東京)は11日、東京電力エナジーパートナー(EP)から委託を受けた家庭向け電気・ガス販売の電話勧誘業務で、顧客への不適切な対応を隠すため電話の録音音声を改ざん、捏造していた事例が2019年に計44件あったと発表した。うち4件で顧客の意向に沿わず、無断で契約した可能性があるという。

 事実と異なる説明をした部分などの音声を編集し、適切な応対だったように見せかけていた。

 問題が見つかったのは鹿児島市のコールセンターで、現場の管理担当者が指示していたという。