【ニューヨーク共同】10日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は米景気の先行き不透明感から続落し、前日比282・31ドル安の2万6989・99ドルで取引を終えた。一方、ハイテク株主体のナスダック総合指数は66・60ポイント高の1万0020・35と3日連続で最高値を更新。節目の1万ポイントを超えた。

 ダウ平均は、米経済活動再開の広がりを受けて上昇基調だった航空機のボーイングや、エクソンモービルといった石油株が売られ、相場を押し下げた。米連邦準備制度理事会(FRB)は今年10~12月時点の経済成長率が前年と比べてマイナス6・5%との予測を示した。