固定資産税の徴収ミスを内部告発した男性職員を1人部屋に配置した山口県田布施町に、爆破予告のメールが届いていたことが10日、町への取材で分かった。柳井署員が町役場や周辺を捜索したが、不審物は見当たらなかった。

 町によると、9日午前5時に町企画財政課の問い合わせフォームに「6月10日15時34分に役場を爆破する」と書かれたメールが届いていた。町は爆破予告のあった時刻の前後に、避難訓練の名目で町民と職員の多くを庁舎外に避難させた。

 町では徴収ミスを内部告発した男性職員が1人部屋に配置され、不当な人事だと訴えていた。