神奈川県は10日、新型コロナウイルス感染防止のため、県内全25カ所の海水浴場が今夏開設されなくなったことを受け、看板を設置したり、パトロールを強化したりして、遊泳自粛を広く呼び掛けることを決めた。ただ海には自由に出入りできるため、事故防止のライフセーバーや救護所の配置については検討する。

 県によると、「遊泳を控えてください」と書かれた看板を7月1日から海岸に順次設置。海水浴場を見回り、泳いでいる人に声を掛けて自粛を求める。サーフィンは海上のため密集状態にならないとして、呼び掛けの対象外とする。