バスケットボール男子Bリーグの新チェアマンに就任する島田慎二氏が10日、東京都内で記者会見し、新型コロナウイルス流行中の難局で担う大役について「100年に一度の苦難。この危機を脱することで日本社会に明るいメッセージを伝えていければ」と抱負を語った。同日の臨時会員総会でチェアマン候補の理事に選ばれた。16日の理事会で正式に就任が決まる。

 島田氏はBリーグ1部(B1)千葉の経営を軌道に乗せた実績などが評価された。4月上旬に打診を受けた際、これまで培った手腕を発揮する時と捉え「大変なことを過去に多々経験している。喜んで火中の栗を拾おうと思った」と決断した。