経済産業省が10日発表した8日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、1日時点の前回調査と比べて30銭高い128円70銭だった。4週連続で値上がりした。

 調査した石油情報センターは、新型コロナウイルスの影響で停滞した経済活動が再開しているため石油需要が増加したと説明。石油輸出国機構(OPEC)加盟・非加盟の産油国による協調減産が7月まで延長されたことも価格の下支え要因だった。来週も値上がりを予想している。

 軽油は1リットル当たり30銭高い109円60銭、ハイオクは30銭高い139円60銭で、ともに4週連続値上がりした。