【ジュネーブ共同】新型コロナウイルスの影響で来夏に延期となった東京五輪を巡り、国際オリンピック委員会(IOC)と大会組織委員会がコスト削減や大会簡素化に向けた見直し案として200を超える項目をまとめたことが9日、分かった。今後は組織委が各項目の具体策を検討し、国際競技連盟などとの協議を経て9月にIOC調整委員会が最終提言を取りまとめる。

 IOCは10日(日本時間同日夜)にオンライン形式の理事会を開いて五輪延期を受けた対応策を協議する。

 IOCは、あらゆる分野で合理化を図る構えで会場と競技日程は今夏までに固める方針を各競技連盟に示したことも明らかになった。