【ジュネーブ共同】米ジョンズ・ホプキンズ大の集計によると、新型コロナウイルス感染症による死者が10日、世界全体で41万人を超えた。7日に40万人を上回ったばかりで、被害拡大の勢いは衰えていない。地域別では欧州で最多の死者が出ているが、米大陸がほぼ並ぶまでに増加してきている。感染者は722万人を上回っている。

 世界保健機関(WHO)の9日付状況報告によると、死者数に占める割合は欧州地域事務局管内(トルコや旧ソ連諸国を含む)が45・7%で依然最も多く、米州地域事務局管内(南北米大陸)が45・5%でほぼ横並びになっている。