多くの猫が見られるとして観光地にもなっていた北九州市小倉北区の離島・馬島で、毒餌をまいて猫を殺すなどしたとして、福岡県警小倉北署が動物愛護法違反などの疑いで、同区の80代男性を書類送検したことが10日、同署への取材で分かった。5日付。島では近年、猫の数が急減し、問題となっていた。

 書類送検容疑は2017年9月~19年5月、毒餌をまいて猫5匹を殺したり、カラスを殺傷しようとしたりした疑い。

 17年9月以降、島では青色の薬品が付いた不審な餌や、苦しみながら息絶える猫の目撃情報が相次いだ。