立憲民主党の安住淳国対委員長は10日、新型コロナウイルス対策の2020年度第2次補正予算案について、国民民主、社民両党などとつくる野党会派として賛成すると表明した。持続化給付金を支給されず、理由も不明な事例が相次いでいるとして「経済産業省の責任は免れない。梶山弘志経産相の進退に関わる問題だ」と徹底追及する考えを記者団に示した。

 2次補正に関し「提案した予算がおおむね盛り込まれた。10兆円の予備費に不満はあるが、賛成はやむを得ない」と述べた。予備費のうち5兆円分の使途を政府が明示したことに言及。残る5兆円分も執行前に国会質疑を求める考えを示した。