【ニューヨーク共同】米百貨店大手メーシーズが9日発表した2020年2~4月期決算(速報値)は、純損益が6億5200万ドル(約700億円)の赤字に転落した。前年同期は1億3600万ドルの黒字だった。新型コロナウイルスの感染拡大による店舗休業の影響が直撃した。

 売上高は前年同期比45%減の30億1700万ドルと大幅に落ち込んだ。3月に全店舗の営業を停止した。オンライン販売は続けたものの、減収分を穴埋めできなかった。

 米メディアによると、メーシーズは5月から店舗営業の再開を進めており、「再開した店舗の売り上げは予想以上」(同社)としている。