【ブリュッセル共同】ベルギー首都ブリュッセルにある世界遺産の広場グランプラスで7日、レストランのシェフらがコック服数百枚を石畳に並べ、政府の早急な追加支援の必要性を訴えた。新型コロナ対策の強制閉店が2カ月近く続く中、飲食業は苦境に陥っている。

 ベルギーでは飲食・ホテル業で国民の10%が生計を立て、同国経済に年180億ユーロ(2兆円)の貢献をしていると主張。11日から外出規制が緩和され、多くの商店は開店できるが、飲食店は6月8日まで再開できず「われわれの声が考慮されていないようだ」と訴えた。

 ベルギーは人口約1150万人だが、8400人以上が死亡した。