連休明け7日の東京株式市場の日経平均株価は反発した。終値は連休前の1日と比べ55円42銭高の1万9674円77銭。ハイテク株が値上がりしたほか、中国の経済指標が部分的に持ち直して好感された。ただ新型コロナ感染拡大への懸念は強く、売り注文も目立った。

 東証株価指数(TOPIX)は4・53ポイント安の1426・73。出来高は約13億5100万株。

 テレワーク普及でIT産業は伸びが見込めるとの観測から、通信機器の部品や半導体製造装置を手掛ける銘柄が買われた。7日発表の中国の貿易統計は輸出が改善し、市場心理を明るくした。午後には平均株価が一時100円超上昇した。