大津市の交差点で昨年5月、車2台が衝突して保育園児ら16人が死傷した事故から8日で1年となることを受け、園児の通っていたレイモンド淡海保育園を運営する社会福祉法人檸檬会(和歌山県紀の川市)は7日、毎年5月8日を「いのち・安全の日」と定め、同会の保育園などで散歩コースの一斉点検を実施すると明らかにした。

 公式サイトで発表したコメントで、同会は「事故で尊い命が失われたことや、多くの子どもたちや関係者らが心身の傷を受けた事実を消すことはできない」とした上で「私たちにできることは、決して忘れず風化させないことだ」と「いのち・安全の日」を定めた経緯を説明した。