新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための臨時休校と大型連休を終え、全国に先駆けて青森、鳥取両県で7日、学校が再開した。児童や生徒は笑顔で「元気だった?」と声を交わしたが、「3密」が避けられない学校生活への心配を口にする保護者もいた。緊急事態宣言の全国への拡大以降、都道府県レベルで学校が再開するのは初めて。

 4月27日から休校していた鳥取市立明徳小。一番乗りで校門にやって来た小学3年の男子(8)は「ずっと家にいて暇だった。給食と友達に会うのが楽しみ」と笑顔を見せた。

 4月20日から臨時休校していた青森県では、高校などの県立校計76校が再開した。