【ロンドン共同】欧州自動車大手5社の20年1~3月期決算が6日出そろった。新型コロナ感染拡大が各社の業績を直撃。世界的に実施されている外出制限によって、販売台数や純利益が大幅に減るなどの影響が出た。

 ドイツ勢の純利益をみると、ダイムラーは前年同期比96%減の9400万ユーロ(約108億円)にとどまった。フォルクスワーゲンも86%減の4億500万ユーロ。BMWも減益となったが、下落率は1・2%にとどまった。

 フランス勢は売上高のみの公表で、グループPSA(旧プジョー・シトロエン・グループ)は16%減の151億7900万ユーロ。ルノーも19%の減収となった。