【ニューヨーク共同】5日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸し、前日比133・33ドル高の2万3883・09ドルで取引を終えた。新型コロナウイルスの感染拡大で停滞した米経済活動の再開に向けた動きが活発化していることが好感され、買いが優勢となった。

 原油先物相場の大幅上昇もあり一時2万4000ドルを回復した。ただ、ウイルスの発生源を巡る米中対立への懸念が根強く、上値は重かった。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数は98・40ポイント高の8809・12。

 銘柄別では、ウイルスのワクチン開発進展への期待から医薬品のファイザーが大幅に上昇した。