【ロサンゼルス共同】世界有数の娯楽都市ラスベガスを抱える米西部ネバダ州のシソラック知事は22日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い3月から閉鎖が続いているカジノについて、来月4日の営業再開を目指すと明らかにした。

 カジノは同州の経済を支える主要産業の一つ。3月から続く閉鎖の影響で失業者が急増、税収も落ち込み、早期再開を求める声が高まっていた。

 シソラック氏は、カジノ産業の管理団体が今月26日に会合を開き、営業再開に向けた方策を協議すると説明した。結果を踏まえて再開の可否が決まる見通し。

 4月の同州の失業率は28・2%に達し、全米で最悪の水準となった。