【イスラマバード共同】パキスタン南部カラチの住宅街に墜落したパキスタン航空(PIA)の旅客機は、空港に着陸を試みたがすぐに高度を上げて旋回し、再着陸しようとした際に墜落したことが分かった。PIA幹部が22日、記者会見で明らかにした。軍報道官などによると、墜落現場から少なくとも97人の遺体が見つかり、身元確認が進められている。

 PIAや航空当局によると旅客機は22日午後、乗客乗員99人を乗せ東部ラホールからカラチに向かっていた。いったん着陸を諦めた理由は不明で、PIA幹部は「今後の調査だ」と話した。