プロ野球とサッカーのJリーグが感染拡大に連携して対応するために設置した「新型コロナウイルス対策連絡会議」は22日、オンラインで第8回会議を開き、感染症の専門家チームから公式戦開催へ向けて、選手らの感染の有無を調べる事前検査の導入の検討など感染予防策の提言を受けた。

 専門家チームは3月の第3回会議で発表した提言を改訂。当面は無観客試合とすること、観客を入れて開催する際は感染者が出た場合に濃厚接触者を追跡するシステムを整備することなどを盛り込んだ。事前検査は選手の不安を取り除くのと同時に万全な対策を取っていることをアピールするためにも必要だとした。